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我慢はほどほどに~ストレスを溜めない食生活


朝食の定番、「ソーセージマフィン3個」! トレーニング後は、「草大福!」

 

この業界、涼しくなると閑散期に入ります。酷暑の時期はなかった食欲も復活、食べ物も美味しくてダイエットはしたくない上に、薄着の季節が終わって、とりあえず服装で体型を誤魔化せる時期になります。

再び忙しくなるのは、忘年会、年末年始で太った人が焦る1月後半、ソメイヨシノが満開になって春本番で薄着が気になる4月、いよいよ薄着になる6月(この時期は会社の健康診断も多い)と、非常に分かりやすいサイクルがあります。

 

私にとっても、閑散期である上、税務署関係の書類も年明けになるので、事務作業もそれほどなく、トレーニングに時間を割ける時期です。ということで、10月は体重が1kg増、ただし体脂肪量は変わらずと、なかなかいい状態で過ごせました。 体脂肪を増やさずに筋肉量を増やすのは、トレーニングをしっかりすることも大事ですが、食事のコントロールが最も重要になります。それでも、これが理論通りに進んでくれるといいのですが、そこは人間の身体、個々の体質の違いもあるし、体調、さらにメンタルからの影響もあります。 

先月の食生活は、実家にいるときと、日曜日にトレーニングをしない日以外は、だいたい同じパターンになっています。それが、冒頭の「ソーセージマフィン3個」です。部屋を出て駅に向かう途中にマックによって、ソーセージマフィン3個が朝食になります。午前中の仕事があるときは、お店に行ってセッションをしてから、ジムに行って筋トレ。筋トレ前に、鶏の唐揚げを5個くらい食べます。胸、背中のトレは、負荷が高いのでBCAAも。午前中の仕事がないときは、そのままジムに行って筋トレなので、トレ前には特に補給はしません。トレーニング中は、緑茶と給水器の水で水分補給。トレーニング後に、DNSのプロテインと草大福(これが楽しみなんです。トレーニング直後の糖質は体脂肪になりにくくて、しかも筋肉の合成促進)。それから、夕方にお店に戻ってまたセッションで、その後が長丁場のとき、もしくは、夕方の仕事がないときは、ファミマでおにぎり1つとチキンステーキ、ファミチキを入れておきます。これが昼食になります。間食は、savasのミルクプロテインが多いです。そして、夜は、スーパーのチラシをチェックして、鶏肉以外のお買い得な肉、魚を。面倒なときは、セブンイレブンの焼鳥盛り合わせと、チャーシューの切り落とし。

 

どうしても、糖質&脂質たっぷりのものを食べたいときは、遅めのランチまで。そういうときは、思いっきり食べます。シェーキーズでピザ食べ放題(最低24切れ、つまり2枚分以上)、とんかつ(ただし、ご飯のお代わりの代わりに山盛りキャベツ)、博多ラーメン(替え玉2つ)…。苦しいほど食べておくと、しばらくはいいやという気持ちになります。 ストレスを溜めないのも、健康には大切。いつもでは困りますが、ときには暴食もいいのかと思っています。